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●スポーツ?雪合戦が、、、?

 

雪合戦といえば、誰しもが子供のころやった雪玉を投げ合う光景を想像するのではないでしょうか?
雪を集めて丸めて、友達めがけて投げて、投げられて・・・・・・。
しかし、今や雪合戦は従来の雪合戦とは異なり、「ニュースポーツ」、そう、スポーツとして確立されました!!

競技としての雪合戦を、特に「スポーツ雪合戦」と言ったりもします。競技であるからには、もちろん「国際ルール」が存在し、コートの大きさや球の大きさ、ポジション等の様々な規定があります。
全世界の雪合戦プレーヤーはこのルールのもと、プレーをしているのです。

●スポーツ雪合戦の国際大会

 

スポーツ雪合戦は1989年に北海道壮瞥町で発祥し、それからは毎年各地で大会が開かれています。
現在では、全国で20ほどの大会が行われていて、競技人口は2500チームを超える、と言われています。1チーム10人と計算すれば、2万5千人の雪合戦プレーヤーがいるということになります。毎年2月には発祥の地、北海道の壮瞥町で「昭和新山国際雪合戦」が催されています。
この大会は、日本雪合戦連盟が主催する大会で、地区予選を通過したチームや、スウェーデン、フィンランド、中国などからの海外チームがぶつかり合う、事実上の世界一決定戦です。
もちろん、国際ルールに従って試合を行います。

詳しくは昭和新山雪合戦大会公式HP(http://www.yukigassen.jp/)へ!

​私たちのサークルも毎年参加しています!

下の動画は2018年第29回昭和新山国際雪合戦大会の決勝の様子 

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